いやぁ、『ウルトラセブンX』が始まりましたねぇ。
一話の出来は申し分なし。『キミキス』を諦めたかいがあったというものです。

今回のウルトラマンは凄いですよ
なんといっても
特撮なのに特技監督がいないんですから
つまり今回は全編ミニチュアや火薬は一切使わない、ということです。

・・・・・・うーん、
出来は良かったからいいんですが、
それでもやはりウルトラマンはアナログの方が好き、というのは贅沢なのだろうか?
とはいえ、深夜番組なので予算がないのでこういうのはちと寂しいです。
某漫画でも、特技の人が
「最近の子供は模型をめんどくさがってやりたがらない。『完成品買うから』って・・・」
と、嘆いているそうです。
私も美少女フィギュアとかは完成品しか買いませんけど(塗装下手だし)
メカとかは作る過程が楽しいからプラモの方を買って、
祖母の家に泊まった時などに作っています。
だって、やはり模型は作ってこそ楽しいじゃないですか。
今の子供は完成されたものが手に入れやすいから、
作る楽しさを知らない子供が多い気がします。

・・・と、話が脱線してしまいました。セブンに戻りましょう。
思えば旧セブンも低予算との戦いでした。
ウルトラセブンはシリーズの中でも特に異色な作品でした。

敵のほとんどが宇宙人だったり(着ぐるみ代節約の為)
操演怪獣が多かったり(予算節約の為)
そもそも怪獣自体登場しない話があったり(やはり予算不足・・・)
・・・・・・・・・
苦労したんだなぁ・・・・・・(泣)

にもかかわらず、ウルトラセブンがシリーズの中でも最も人気が高いのは、
限られた予算の中でとにかく面白いものを作ろうという
スタッフの熱い情熱があったからこそです。
予算はたしかにあれば越したことはない。
でもないことを嘆くよりも、あること、できることの中から上手にやりくりして。
あの名作は誕生したのです。

これは他の創作活動にも言えることではないでしょうか。

金がない、
時間がない、
才能がない、

そう嘆いている人、ならそれらに恵まれれば作れますか?
「勉強したいのに時間がない、とぼやいている人はいざ時間があっても勉強しない」
という言葉もあります。

ウルトラセブンは教えてくれます。
予算がなくても
たりないものがあっても
情熱さえあれば面白いものは作れる、と。
2007.10.08 Mon l 特撮 l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://denjirou2002.blog109.fc2.com/tb.php/47-be958c60
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)