年末の映画ラッシュの最後を飾るのは東映60周年記念のアニメ映画『ポッピンQ』。
観てきました。
(以下、ネタバレあり)














感想は一言言って

「とりあえず戦犯はプロデューサー」

・・・・・・正直、私はこの作品大好きです。
キャラも可愛いし、ダンスシーンも良かった。
話も面白いかつまらないかで言えば面白かった。
少なくとも観て損はないです。
・・・・・・その上で言います。

・・・なんか、色々と残念だった。

まず、これはもうネットでも言われてるけど
「上映は3月じゃあかんかったのか?」
この作品『卒業』がテーマの一つになっているので、
上映もその時期に合わせた方が良かったのでは?(当初はその予定だったらしい)
あと

「キャラの掘り下げがもう少し欲しい」
せめてもう10分尺増やして、キャラの掘り下げしても良かったのでは?
キャラに感情移入する前に話が進んでしまい、キャラの魅力を伝えきれていない。

「ぶっちゃけ、悪役いらなくね?」
バトル要素はぶっちゃけ蛇足感がある。ダンスと冒険部分だけで十分盛り上がる気がしました。
そもそもボスキャラが何の伏線もなく唐突に出てくるので「えぇ~」となってしまう。

「シーンがブツ切り」
なんか、本当はもっと尺が長い予定だったのが、尺を無理やり短くした、と言わんばかりに
シーンが唐突に変わる部分が多い。60周年記念作品ならもっと尺長くても良かったんじゃ?
カットするにしても、もう少しうまく編集できなかったのだろうか?

・・・・・・とまぁ、いろいろ書いたけど・・・
最初に書きましたが、この作品『大好き』なんですよ。
本当はもっとオススメしたかったんですよ。
・・・・・・なのになにが悲しくてこんなレビュー書かねばならんのか・・・・・・
(じゃあ書かなきゃいい、って言われるかもしれないけど、そういう訳にもいかん・・・)

そもそも、なんでこれが『東映60周年記念作品』なのだろうか?
正直、どうせ作るならこのスタッフで
『長靴を履いた猫ペロの冒険』を作っても良かったのでは?
東映のシンボルキャラなんだし、復活させればよかったのに・・・
(黒星紅白のキャラデザでやれば結構いけるかも・・・)
後、『東映まんが祭り』復活させても良かったかも。

200スクリーンで勝負に出たけどこれではなぁ・・・
原作ブランドも、監督ブランドもない完全オリジナルで内容も未知数、
これで集客を見込めると思ったのだろうか?

東映「なんでや! 君の名はと片隅は大ヒットしたやん!!?」

あの2作品は前評判や話題力があったからなぁ・・・
正直「ポッピンQ」にはそれが足りなかった。
だから何もかもが惜しくてたまらない。

結論から言えば

「なんもかんもプロデューサーが悪い」www
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2016.12.25 Sun l 他オススメ l COM(0) TB(0) l top ▲

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