『るろうに剣心 伝説の最後編』観てきました。

感想は一言言って

「やっぱり原作より面白い」

っていうかさぁ。
前々から思ってたんだけど、るろうに剣心って
「原作者はもっと面白く描けたはずなのに、なぜかわざわざつまらなく描いている」
気がしてならないんですよね・・・・・・

和月先生は毎度単行本でキャラやストーリーに関してコメント書いてるんですが、
「本当はこう描きたかった」ってコメントを見てると
「どう考えてもそっちの方が面白いじゃん!!」って内容が多いんですよ。

パンフレットのインタビューでも
「本当は原作でも志々雄の決戦は煉獄でやりたかったけど、
 当時の戦艦内部の資料がなかったのと、アシスタントの負担が大きかったので断念した」
と、

は?
ええええええええっ!!! なにそれっ!?
じゃあ、やっぱり本当は予想通り面白い展開になったってことじゃんかよ!!

なにやってんのさ! 担当編集!
当時の看板漫画なのに、もうちょっとサポートしなさいよ!!

人誅編でもさ、すっげぇ面白そうな伏線貼っておきながら
何故か後の展開は単調グダグダ。
「どうしてこうなった?」
と、違和感ばかりが残ってしまい・・・

もうね・・・
作者がダメなんじゃなく、
編集が無能すぎんのよ。
せっかく面白く描こうとしている作者の足を引っ張っているとしか思えません。

結果、るろうに剣心は打ち切り・・・
作者と読者は無念ですよ本当。
(ちなみに没になった北編では永倉新八が登場する予定だったらしい。
 ええええ! なにそれ。すっげぇ見たかったんだけど・・・)


で、今回の劇場版は
そんな
「原作で本当はこういう展開にしたかったのを劇場版でやっとやれました」感があって、
長年の不完全燃焼感がやっと解消されました。


以下、ネタバレ注意。


















・蒼紫、やっぱり蛇足だった。
 人気キャラだからって、無理して登場させる必要なかったよなぁ・・・
 だって、蒼紫の出たシーン全部カットしても話、成立するし。
 出すんなら、十本刀の一人にするとかして、ストーリーにもっと深く食い込ませるべきだったなぁ。

・その十本刀。半分以上空気w
 安慈は出番あるけど、原作の設定や二重の極みはなし。
 宇水は斉藤に秒殺w
 宗次郎に至っては、完全にかませ犬状態w
 方次はワンパンKOw
 で、残りはろくに見せ場もないまま、警官に逮捕w
 ぶっちゃけ、人数減らしてもよかったんじゃ?

・原作には登場しなかった伊藤博文が登場。
 実在の人物が登場するだけで胸熱。
 でも、韓国人にはブーイングものだろうなぁw

・一作目から思ってたけど、左之助の演技がノリノリでハマリ役だなぁ。
 それだけに、元赤報隊の設定とかが出てこないのはちと残念。
 あの設定が出てくれば、政府を信用していない部分とか
 演出により深みが増すのにもったいなかったなぁ。

とまぁ、ツっ込み所はあるものの、全体的にはすっげぇ面白いです。
「そうだよ! この展開が見たかったんだよ!」
という感じで、満足な出来でした。

一応、シリーズはこれで完結ですが、
できたら追憶編もやってほしいよなぁ。
スポンサーサイト
2014.09.15 Mon l 他オススメ l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://denjirou2002.blog109.fc2.com/tb.php/158-0cbd9fed
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)